続・正社員が良いという幻想をぶち壊せ
- 2018.12.18
- 会社経営

先日投稿した 正社員が良いという幻想をぶち壊せ の続編です。
アンケートを取ってみた
前の投稿の直後にTwitterでアンケートを取ってみました。
さっき投稿した記事に関連して、思い付きのアンケート
— 支倉常明☺︎エレファンキューブ正社員募集中☺︎NPO法人アラジ🇸🇱 (@tsunet111) 2018年11月23日
会社に入社するとき、どちらの条件のほうがよいですか。
(給与3割増というのは「まったく同じ職務で同じを評価をした場合」という前提で。)#勤労感謝の日
母数が少なく、また私のツイートを見ているというバイアスかかった結果ではありますが…
4人のうち3人は「正社員」より「1年ごと契約更新の契約社員:正社員より給与3割増」のほうがよいと考えている!!!
意外と多かった!
労働契約の改革を
期限の定めのない雇用契約(いわゆる正社員)をしてしまうと、裏返しとして法律では「いつでも辞められる」状態になるのですが、期間の定めのある雇用契約をすると、途中解約(解雇/退職)ができないらしいです。
双方にとって、絶対そっちのほうがよいじゃないですか!!
その契約期間の間、経営者は最大限の報酬を提示して、労働者は最大限のパフォーマンスで働きましょう!
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